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リーマンショック世代の思わず抱きしめたくなるブログ

元バンドマン 文系 27歳 転職3回 どうにもならないなりにやってみる日々

厳選!聴かずに死ねない絶対好きになるガレージロック・サイケの名盤20選

音楽

コーハマです。


皆さんいつもありがとうございます! ↑こういうの嬉しいですね。

前回のエントリーに続き、こちらも書いてみました。

 

愛する息子が髪をマッシュルームカットにして「ベスパに乗りたいんだ」と言って来たら何も言わずに以下のアルバムを渡してあげてください。

 

絶対好きになるガレージロック・サイケの名盤20選

1. Small Faces 『Small Faces』

Small Faces (1966)

説明してもらわなくてもイギリス人とわかるスモールフェイセズのデビューアルバム。

基本的にイギリスのミュージシャンはみんな親戚に見える。

 

 

2. KINKS 『BBC Sessions 1964-1977』

BBCセッションズ 1964-1977

 

なんか上のジャケットと若干かぶっている。

曲は2分弱の良質メロディなものばっかりでまさに名曲ワンコソバ状態!

これまたみんな親戚みたい、と思ったら兄弟か!ややこしい!

 

 

3. The Yardbirds 『Having a Rave Up』

Having a Rave Up

ブリティッシュロックの「ときわ荘」、ヤードバーズ

先に世に出たクラプトンは石ノ森章太郎にあたる。

ペイジがいようがベックがいようが、まごうことなきガレージロックバンドである。

映画「欲望」のライブ映像は見るべき!

 

 

4. The Who 『LIVE AT LEEDS』

ライヴ・アット・リーズ+8

60年代で最も目立ちたがり屋が集まった4人組。

手数の多いキース・ムーンのドラムからジョン・エントウィッスルの指の長さやピート・タウンゼントの鼻のでかさに至るまで自己主張が強い!

けどカッコいい曲がたくさんあるし、その後のモッズへの影響も考えるとやっぱり偉大なバンドだ!

 

 

5. Blue Cheer 『Vincebus Eruptum』

Vincebus Eruptum

廉価版ジミ・ヘンドリックス(失礼!)

しかしながらガレージロックやそれに類するムーブメントが来る時に必ず再発見されるブルーチアーの存在はかなり希有だと言える。

 

 

6. 13th Floor Elevator 『Psychedelic Sounds of the 13th Floor Elevator』

Psychedelic Sounds of (Spec)

ガレージロック好きを公言する人の2人に1人がこのバンドの名前を口にする。

これすなわち”中級者の始まり”という少し危険な状態であって、「最近これ聴いててさぁ〜」みたいな人がいたら一度聴いてみよう!

「キミはMorganを知ってるかい?」

 

 

7. MORGEN 『MORGEN』

Morgen

これはマニアック!

Blue Cheerやら13th Floor Elevator的なものを求めている人には打ってつけの音。

ガレージ中級者はこれを聴いて一歩リードしよう!

クラスのカワイイ系グループの女子に見せたら確実に引かれるジャケット!

 

 

8. Dr.Feelgood 『Down By The Jetty』

ダウン・バイ・ザ・ジェティー

「なんじゃこのオッサン?」と思っても絶対口に出してはいけない!

ミッシェルガンエレファントのフォロワーから殴られます!

 

 

9. V.A 『さらば青春の光

さらば青春の光

さらば青春の光」という、モッズに傾倒する青年が主役の映画のサントラ。

ガレージロックと言えばモッズと親和性の高いカルチャーなのでこの映画を見てない人は是非見てね!

ちなみに主役のフィル・ダニエルズはBlurのPark Lifeという曲で「イギリス人ってなんだかなぁ」と語っているあの怪しいオッサンである。

 

 

10. The Jam 『In The City』

イン・ザ・シティ

ここで敢えてこれ!

パンクの文脈よりもガレージロックの系譜で語る方がしっくり来る、みんな大好きジャム!

髪型、スーツ、ギターなどなど…未だに古びない一つのスタイルを体現してるね。

左に写るポール・ウェラーが男前過ぎる!

余談だが、ウェラーは自分が一番愛するアルバムにMarvin Gayeの「What's Going On」を挙げている。聴く分にはソウルやディスコ、レゲエが主だった訳だ。

 

 

11. Thee Headcoats 『Good Times Are Killing Me』

Good Times Are Killing Me

ガレージロック不毛の80年代にイギリスでパブロックからの系譜を繋いでくれたヘッドコーツ。

チバユウスケのインタビューによく出てくるバンド名である。

 

 

12. Jon Spencer Blues Explosion  『ACME

ACME

ループ&マッドネス!

ベースがいないのにこんなにも重心が低いバンドなんてジョンスペ以外考えられないね。

タイトルもモミアゲもロック!

 

 

13. The D4 『6twenty』

6twenty

一発屋の範疇だけど、「00年代のガレージロックってどんなの?」って聞かれるとこのアルバムを渡してしまうかもしれない。

 

 

14. Datsuns 『Datsuns』

Datsuns

ニュージーランドの奴らは荒い!

中身はハードロックに近いけど「harmonic generator」という曲に関しては、んもぉ〜秀逸!

ちなみに僕の知る限り、このバンドのボーカルは史上最もエラの張ったボーカルだ!

 

 

15. Cato Salsa Experience 『A Good Tip for a Good Time』

カトーの楽しいロック講座

 

邦題は「カトーの楽しいロック講座」!ふざけんな!

00年代ガレージリバイバルのアーリーアダプターが飛びついた作品。

 

 

16. The Cribs 『Cribs』

The Cribs

 

僕の中の大きな発見は「良いガレージロックと良いメロコアは似てる」ってこと。

勢いじゃなくてちゃんとメロディーに下支えされてる印象が強いクリブス

初来日の時、ミュージックマスターをオレンジのアンプにカールコードで繋いでるのが無性にカッコよかった。

 

 

17. The Kills 『Keep on Your Mean Side』

Keep on Your Mean Side

「この2人、どういう関係なんだろう?」とちょっとドキドキしちゃう、”映画の中の人”みたいな生活感のないコンビ。

奥行きのある重たい音とスーサイド的な緊張感がたまらん。

音像がでかい!全曲良い!

 

 

18. Death From Above 1979 『You're Woman, I'm a Machine』

You're a Woman, I'm a Machine

雷みたいな思いっきりゴリゴリのパンクだけど、ガレージロックブームの中で偶然発見されてしまった奇跡の2人組リットン調査団

ジェームズ・マーフィーのせいでバンド名を変えさせられたりハウスミュージックにユニットになったりしながらも、なんとか現在もバンドとして活動している。

 

 

19. little barrie 『We Are Little Barrie

ウィ・アー・リトル・バーリー

せっかくのデビューなのにジャケットがチャットモンチーのアルバムと酷似している本作。

しかし、中身はめっちゃスモーキーでカッコいい。

ブランキーとかが好きな人にもお勧めできる7thな感じの曲もグッド。

”THEイギリス人顔”のバーリー・カドガンはギタリストとしても凄腕で、Primal Screamでもギターを弾いてたりする。

 

 

20. Velvet Underground 『Velvet Underground

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド

このラインナップに並べるのは微妙かな〜と思ってたんだけど、これ書いてる途中にテレビで「世界の車窓から」がやっていて、そこでちょうど『SUNDAY MORNING』が流れていたので載せます。

石丸謙二郎の声とのマッチングもナイス!

 

 

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