無名のツイッタラーがやるべきこと 〜"What"について、ストックとフロー、そしてブログを始めよ〜

フォロワー1000人、越えろ!

田端信太郎氏の「ブランド人になれ」が発売されてからフォロワー1000人以上を目指す人たちの動きが(表面的な是非はさておき)活発になっている。

ブランド人になる最低限のライン(ギターで言えばFが弾けるレベル?)を提示する意味で1000人としたのだろうが、この課題、つまり「フォロワーを増やすには?」というトンチは僕たちにたくさんの疑問を投げかけてきた。

 

どうすればフォロワーが増えるのか?

何を発信すればいいのか?

どうしてフォロワーが増えないのか?

 

フォロワーが増えるプロセスについてあれやこれやと考える中、@sfkmt さんという方が興味深いエントリーが発信されたので読んでみた。

note.mu

このエントリーでの大きな学びは「まず発信すべきは"What"である」という大まかな方向性が理解できた点だ。

以下、大事な部分を引用↓

それは読んで頂いた方の反応をみてもわかると思いますし、方向性が固まってきたら、そこではじめてWhyを言語化すると、より強烈にWhyの表現が可能になるはずだと考えています。

WhatのないWhyには信用がない。

言い換えると、いま自分が何者でもない人は、本業でも副業でも何でもいいから目的につながるようなアウトプット(What)をしなければ、フォロワーを増やして終わるということです。

フォロワーは集めるんじゃない、Whatに集まるんだ!

この方も短期間でフォロワーが増えた実例モデルとなっているが、この力強いメッセージは無名の人がまずやるべき事を提示してくれているという点でとても大切だ。

 

What is "What"

"What"とはなんぞや?と考えたときにそれは個別のメッセージであり、コンテンツだと解釈した。

具体的にはブログのエントリーだったりTwitterでのツイート、著者にある文章その他発信者から出されたアウトプットの総称と考えられる。

 

そして上記のツイートにあるように"What"を起点にその人の主張である"Why"が形作られるということだ。

 

その辺りのツイッタラーがフォロワーになるプロセスとして

 

1いくつかのアウトプット("What")に触れる

2アウトプットから浮き彫りになった発信者の主張("Why")を理解する

3発信者に興味を持つ

4フォローする

 

という流れを辿るということになると考えられるが、フォローしたいと思える人は、自分が共感できたり影響を受けたりできる主張("Why")があることが重要であり、その主張を形成するのが個別の"What"であり、だからフックとしての"What"こそが大切なのだ、という展開。

そして、1つ1つの"What"を明確に打ち込んで行くことでその人の主張("Why")がより立体的に浮き彫りになって来る、というプロセスだろう。

なので、確固たる方向性として

 

"What"→"Why"、"Who"

 

へと繋がると解釈できる。

 

逆に

 

"What"←"Why"、"Who"

 

の流れになることは恐らく何者でも無い一般人にはありえなくて、よっぽどの有名人にしか難しいプロセスかと考えられる。

 

だから、フォロワー1000人に増やすという課題に対してはまずは明確な"What"を打ち込むのが吉なんだ、と理解した。

この点で福本氏のブログは有用だった。

 

そんな"What"をアウトプットする場としてSNSが使えるという話が田端氏の本にある通り「Twitterを始めろ」に繋がるということだと思う。

 

ストックとフロー

ただ、何者でもない一般人が"What"を発信するにあたりTwitterでは

 

 ①適切な"What"を表し切れない(文字数の限界)

 ②受け手の"What"が断片的になるリスク(フローの限界)

 

という問題点があると思う。

特に②は、"What"の集積により発信者の"Why"を浮き彫りにさせていくという過程において重要になる。

Twitterのタイムラインでは反射的なコミュニケーションが可能になる反面、投稿が随時下へ下へ流れ落ちて行く"フロー"の媒体だから受け手としては、その時に見た情報を1つの"What"として受け止めるがその先の"Why"、"Who"へと繋がる"What"のかけらを集められないということも起こり得るため、発信する人への関心が高まっても、"Who"に行くまでの情報をキャッチアップする間に離脱してしまう可能性が高い。

そのため、フローのSNSの活用はもちろんのこと、自身の"What"を張りめぐらせるストックの場が必要であり、その場としてはブログが現時点で一番有効だと思う。

たくさんファボられたツイートや「これぞ」というツイートをブログに貼り付けて一覧にしておかれると受け手としても非常に有難いだろう。

 

だからブランド人を目指してTwitterを始めた人はブログも開設するのがいいだろう。

 

ちなみに田端大学なるコミュニティの方々がnoteを一様に使われているのはフォロワー獲得後に収益化をしやすいからだと思うが、その他のブログ、例えばはてなブログSEO効果も未だ高い(らしい)し、ブックマークが短時間にたくさん付けばはてなのサイトやSNSでエントリーを拡散してくれる所謂「はてブ砲」の恩恵にあずかることもできるのでオススメだ。

(「はてブ砲」がさらに拡散すれば「Yahoo!砲」や「GUNOSY砲」なんかにも乗っかることがある)

 

ブランド人を目指してTwitterを始める方が軒並み増えている今、ブログの効用にも目を向けられたい。

 

journal-me.hatenablog.com

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