文章を書くのが苦手だった僕がはてなブログを始めて変わったこと

今週のお題「書くこと」

 ↑ だってさ。

ということでブログを始めて1ヶ月ちょっとで感じた「書くこと」についての雑感を書いてみよう。

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

 

 

苦手なのは慣れてないだけ

僕はもともと文章を書くのが苦手なんだけど、ブログを初めてからその理由がわかった。

「完璧主義」だったのだ。

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秋の夜長はハイロウズについて語ろう! 全裸のヒロトが跳んだ日

 コーハマです。

 

すっかり秋の気候になってきましたね。

季節毎に感じる匂いとか気温で昔の思い出がフッと頭の中によぎることってあると思うんですけど、高校とか大学の時代は今ぐらいの気候の時期によくハイロウズとかブルーハーツとか聴いてたように思うんですよね。

そんな中、先日、本屋さんに行ったら雑誌コーナーにこんなものが。

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ギターマガジン10月号

表紙はクロマニヨンズマーシーだ。う〜ん、男前!

単体で表紙に載ってるのは案外珍しいなぁ、なんて思いながらペラペラめくっていると自分が昔ハイロウズが大好きだった頃のことをたくさん思い出した。

 

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中川淳一郎「夢、死ね!」を読んだ 死ななくてもいいけどきっちりちゃんと仕事しろという話

 コーハマです。

 

中川淳一郎さんの著書を読んだ。 

 

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岸和田だんぢり祭りにいってきた! 祭りを廃らせない”ママの英才教育”

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だんぢり祭りにいってきた

コーハマです。

 

昨日は岸和田だんぢり祭りを見に行ってきました。

 

だんぢり祭りとは、大阪の南の方にある岸和田というところで毎年9月に行われているお祭りである。

だんぢり”というのは木でできた家みたいな大きな車のことで、縄がつけられただんぢりを法被を来た男たちが引っ張って走らせるというもの。だんぢりは岸和田の中の各町にそれぞれ1台ずつあり、引っ張るのはその町の青年団の人たち。

このお祭りの見所は、男たちに引っ張られて走るだんぢりがノンストップで直角カーブを曲がりながら走り抜ける”やりまわし”というものでこれが見られると拍手が起こる。

だんぢりの上では大工方と呼ばれる人がうちわを持って右へ左へ飛び跳ねていてとても華やかなのだ。

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矢沢永吉のコンサートに初めて行くのだが何を準備すればいいんだろう?

コーハマです。

 

秋の気候になって過ごしやすくなってきましたね。

みなさん如何お過ごしでしょうか?

僕はタイトルの通り今度、矢沢永吉のコンサートに行くことになりました。

 

矢沢ファンの義母

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どうせ聴くならここまで聴きたいオルタナティブロック・グランジの名盤20選

コーハマです。

 

勢いあまってオルタナ・グランジ名盤集も書いちゃいます。

「もう僕には生きてる意味なんかないんだぁ!」と嘆く友人がいたら「とことんやさぐれてみようぜ!」とこれらを並べて見せてあげよう。

 

こじらせると始末が悪い! オルタナ・グランジの世界

1. My Bloody Valentine 『Loveless

Loveless: Expanded Remastered Edition

トラックに弾かれて死ぬのがメタリカだとしたら巨大隕石が降ってきて死ぬのがマイブラって感じ、かな?

Primal Screamなんかにも一時期参加していたケヴィン・シールズ

You Tube見てて”宅八郎かと思ったらケヴィン・シールズだった”って経験、よくあるよね?

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厳選!聴かずに死ねない絶対好きになるガレージロック・サイケの名盤20選

コーハマです。


皆さんいつもありがとうございます! ↑こういうの嬉しいですね。

前回のエントリーに続き、こちらも書いてみました。

 

愛する息子が髪をマッシュルームカットにして「ベスパに乗りたいんだ」と言って来たら何も言わずに以下のアルバムを渡してあげてください。

 

絶対好きになるガレージロック・サイケの名盤20選

1. Small Faces 『Small Faces』

Small Faces (1966)

説明してもらわなくてもイギリス人とわかるスモールフェイセズのデビューアルバム。

基本的にイギリスのミュージシャンはみんな親戚に見える。

 

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