リーマンショック世代の思わず抱きしめたくなるブログ

元バンドマン 文系 27歳 転職3回 どうにもならないなりにやってみる日々

ブログをはじめよう!

27歳、ブログをはじめる

 

コーハマです。

 

日々思うことや頭に浮かんだ疑問、湧き上がる興味関心について書いていこうと思います。

 

まずは僕の自己紹介から

 

僕は1987年生まれの現在27歳。

大阪の南の方で生まれた関西人。

干支は卯で星座は牡羊座

モコモコと白い毛の生えた動物に縁がある。

 

ゆとり教育のまっただ中で中学・高校時代を過ごし、スポーツなど特に何もせずギターを弾いたり深夜のお笑い番組を見たりして育った典型的な色白の帰宅部の子だった。

好奇心が強い反面、部活などには参加をしなかったので、縦横の関係に揉まれる経験が乏しく、本来育まれるべき社会性が若干欠けた子供だったと思う。

いわゆるマイノリティ。野球部などから嫌われるタイプの、だ。

 

 

ただ、学校外でバンドなんかをやっていたので、それなりに”なんかしてる奴”みたいなポジションを確保できており、当時はそれだけで満足していた。

 

それから関西の中堅どころの私大に入学。

片道2時間かけて通いつつ、バンドをしたり、同じようなメンツで飲み会を開いたり何をするでもなく怠惰な日々を過ごしていた。

僕は世間知らずで、大学の4年間が終わったらその次に何があるのかすら知らずに遊び呆けていた。

はっきりと正解とは言えないけどそれなりに成立している毎日にさほどの危機感も持たずに過ごしていた。

 

ファッションに気遣って、みんなの知らないかっこいい音楽も知っていて、良さげな映画の話なんかして、たまには本とか読んでるとかってmixiに書いてみたり、ギターをやってて、人並みに不自由無く遊んでいる大学生。

それが個性だと思っていたし、それで十分だと思っていた。

そんな僕に時を同じくして2つの大きな出来事が訪れる。

 

1つは就職活動

もう1つはリーマンショックだ。

 

 

リーマンショック直撃!

”就職活動”って言葉を初めて聞いたのは大学3回生の初夏を過ぎたあたりで、大手マスコミのインターンに参加するためリクルートスーツで授業に出席していた同じゼミの同級生から聞いたのが最初だった。

 

「そうか、僕たちは大学を卒業したら就職をするのか…そのために就職活動というのをするのだな。でも、まぁ個性のある僕なら楽勝でしょ。」

21歳当時の僕は本気でその程度だった。 

夏休みに入る前には周りの人から聞こえる話題は就職活動のことで持ち切りとなり、僕との温度差は開く一方であった。

そんな中、事態をさらに困難なものにする出来事は発生する。

2008年9月、リーマンブラザーズの経営破綻に端を発した世界的な金融危機リーマンショックが起こったのだ。

間違いなく歴史の教科書に載るほどの一大事だったが、当時の僕は「サラリーマンになにか辛いことがあったのかな?」ぐらいにしか考えられなかった。

 

しかし、僕の頭のなかとは裏腹に事態の深刻さは日を追うごとに凄惨なものになっていく。

株価の暴落、記録的な円高、派遣切り…ある日を境に世の中がひっくり返ってしまうとともに沈鬱なムードに包まれていきました。

そして、その破壊的な影響は就職活動を控えた僕たちの前途にも大きすぎるくらいの影を落としました。

各社の新卒募集人数は軒並み抑えられ、超大手企業の中にも採用自体を取りやめるところすら出てくるという事態に陥り、舐め切っていた就職活動は異様な苛烈さを帯びることになる。

 

その結果、僕は内定を得られないまま就職活動をフィニッシュ!

 

いきなり端折りましたが、平たく言うと就職活動のなんたるかすらわからないまま名前がピカピカな大手企業数社しか受けず惨敗してしまったのである。

これが人生初めての挫折であった。

 

 

しかし、地獄の始まりはここからである。