コミュニティを作る ”ゆるいつながり”

コミュニティをつくろう イベントをやろう

コーハマです。

 

この度、イベントの企画をすることになりました。

イベントの名前は”ゆるいつながり”

↓ブログも作りました。

banana-no-danna.hatenablog.com

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あの娘僕が岡村ちゃんのライブに行くって言ったらどんな顔するだろう

あの娘僕が岡村ちゃんのライブに行くって言ったらどんな顔するだろう

コーハマです。

唐突だけど、岡村靖幸のライブ@大阪に参加することになった!

エチケット(パープルジャケット)

岡村ちゃんのライブはこれで3回目。

前回は2013年に今は無き渋谷AXでのツアーファイナル、その前は2012年のWorld Happinessでのこと。

ワーハピでは岡村ちゃんが踊り出した瞬間に2万人が”どん引き”する瞬間を目の当たりにした。これはとても貴重な体験である。

そんな岡村ちゃんのライブに再び参加できるのだ!

 

あの海辺よりも岡村ちゃんがだいすきになった理由

衝撃的なまでに奇怪でセクシャルなダンスに粘っこい歌声…僕が岡村靖幸を知ったのはごく数年前のこと。

僕はリアルタイマー(だとすれば多分40さぁい、ぐらい)ではないし、最初の復帰(2000年頃)も中学生だったのでガッチリ動いている姿を見る機会が今までなくて、せいぜい雑誌で名前を見たことがある程度だった。

 

そんな”岡村靖幸”という、どこかで見たことのあるワードが目に入ったのはYoutube

僕が見ていた動画の関連項目に出てきたことがきっかけで「どうなっちゃんてんだよ」の”あの”PVを見てしまったのであった。

見た瞬間、電気ビリビリ!

この感覚が一般的なのかさておき、僕は「かっこいい!」と思ってしまった。

 

それ以来、あらゆる検索窓に「岡村靖幸」と打ち込み、昔の曲やそのビデオを見まくる日々。

というか僕と同じようなきかっけで岡村靖幸を知った同年代の人って結構いると思うんですよね。

もしくは映画の「モテキ」で目にしたか。

 

あの頃のみんなは岡村ちゃんボーイ

今いろんなところで活躍してる人(音楽にとどまらず映画とかお笑いの人も)のルーツとしてガッチリ存在していることの表れなのか、岡村ちゃんの影響を受けた及び好きだと公言する人がここ数年で同時多発的に出てきているように感じるんです。

 

岡村靖幸は各界の才能ある人たちの最小公倍数にあたるのであって、今、世に出ている人の趣味を深堀りしていった先に岡村ちゃんの存在があるということは検索ワードで個人の趣味を特定され、さらにはそれに関連するものまで自動的に提案される今の世の中でリアルタイマーでない僕たちみたいな人のところにも岡村ちゃんが突然現れるという可能性は割と高い。

 

そういう意味ではここ最近のちょっとした岡村ちゃんブームは必然でありネットメディアが生んだ希有な現象でもあるんじゃないかな。

 

「こんなのも好きでしょ?」と気を効かせてくれるWEBサービスのあまりに高性能なアルゴリズムは期せずして岡村靖幸というキラ星を呼び起こしたのだった。

そんな訳で僕は岡村ちゃんと出会い、心酔していったのだった。

 

 

 

幾度の苦難(というか逮捕)を乗り越え、去年あたりからひっそりとプチ再ブレイクをかましている岡村ちゃん

秋が深みを増すのに合わせて岡村ちゃん熱が徐々に上がっている人もいることでしょう。

ライブに向けて今から復習しよう!

 

じゃあねー

 

 

PS

余談だが、はてなの人たちって岡村ちゃん好きな人が多いような気がする。

あくまでも推測だけどね。

27歳の時、偉大な人たちは何してたんだろう?と思って調べてみた 


上手くはないが絶妙なニール・ヤングの「Heart of Gold」 - WWLABELの音楽会

 

この方のブログの内容がちょっとツボなので読んでたらニール・ヤングの記事が書かれていた。

『Harvest』という名盤について書かれていて、僕もとっても好きなアルバムなんだけど調べてみるとこのアルバムが出た時、ニール・ヤング本人は27歳だったらしい。

27歳というと今の僕と同じ年な訳で、未だ大成していない自分を呪いつつ、偉大な人たちが同じ27歳の頃に何をしていたのか気になって調べてみた。

 

27歳、みんな凄かったのね

NIEL YOUNG(『Harvest』)
Harvest

Harvest

 
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矢沢永吉「成りあがり」を読んでみたら悩める社会人にめちゃめちゃ効くビジネス本だった

 前回のエントリーで矢沢永吉のコンサートに行くことになった話(↓)を書いたんだけど今回はその続き。

矢沢永吉のコンサートに初めて行くのだが何を準備すればいいんだろう?

 

その予習として矢沢永吉の『成りあがり』を読んでみたら心にグッと来る名作だった。

 

成りあがり―矢沢永吉激論集 (角川文庫 緑 483-1)

成りあがり―矢沢永吉激論集 (角川文庫 緑 483-1)

 

 

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悶絶!絶対に真似したくなる名盤ジャケット20選

コーハマです。

前回こんな記事(↓)を書いたのですがもっと真似してみたいジャケットがあるだろうと思いまとめてみました。

 

これならお金も掛からない!最低1人からおうちでもできる名盤ジャケットの世界。

基本的に曲も良いです。

 

おうちでも真似できる名盤ジャケット

1. Iggy Pop & The Stooges 『Raw Power』

Raw Power

 「はぁ〜疲れたぁ〜」と家に帰って服を脱いでまずこのポーズ!

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オアシス展覧会には1stアルバムのジャケット体験コーナーがあるらしい!

コーハマです。

ネットを見てるとこんなニュースが。

 

CHASING THE SUN: OASIS 1993 – 1997 ♯あなたにとってのオアシスとは

オアシスついに復活か!?

と思ったらオアシスの展覧会があるとのこと。なんだ、がっかり。

 

ちなみにこの展覧会にはオアシスの1stアルバムのジャケット体験コーナーがあるとのこと。

Definitely Maybe

↑ これこれ!

このジャケットと同じ部屋があってそこで写真が撮れるらしい。

真ん中で寝転べるんだってさ!

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秋の夜長はハイロウズについて語ろう! 全裸のヒロトが跳んだ日

 コーハマです。

 

すっかり秋の気候になってきましたね。

季節毎に感じる匂いとか気温で昔の思い出がフッと頭の中によぎることってあると思うんですけど、高校とか大学の時代は今ぐらいの気候の時期によくハイロウズとかブルーハーツとか聴いてたように思うんですよね。

そんな中、先日、本屋さんに行ったら雑誌コーナーにこんなものが。

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ギターマガジン10月号

表紙はクロマニヨンズマーシーだ。う〜ん、男前!

単体で表紙に載ってるのは案外珍しいなぁ、なんて思いながらペラペラめくっていると自分が昔ハイロウズが大好きだった頃のことをたくさん思い出した。

 

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