Amazonアソシエイトの審査を7回受けてみた結果

Amazonアソシエイトの審査にはどうすれば通るのか?

コーハマです。こんにちは。

前回審査に落ちてから何とか受からないもんかとこの1週間、Amazonアソシエイトへの登録を試みました。

 

いくら登録申請してもお祈りメールが届く。


==============================================================

1. Webサイトが未完成の場合
Webサイトの方向性がわかる程度を目安に、内容をアップロードしてからお申し込みください。

 

2. お申し込みのURLに誤りがある、またはご自身のWebサイトURL以外でのお申し込みの場合
たとえば、ご利用のブログサービスのトップページなどでは審査を行うことができません。

3. Webサイトに閲覧規制がなされており、内容を拝見できない場合

4. お申し込みフォームにご登録の電話番号が、全角数字で登録されている場合

全角数字では正しく登録されませんので、必ず半角数字でご登録ください。

5. Webサイトのドメイン名の中に、「amazon」やその変形、またはスペルミスを含んでいる場合

6. その他知的財産権を侵害している場合

7. 露骨な性描写がある場合

8. QRコードのご利用情報に不足がある場合
QRコードのご利用申請にあたり、掲載予定の媒体名と使用目的を必ず記載してください。

9.未成年の方のお申し込み

==============================================================

一体どの部分に抵触しているというのか?

 

 

思い当たる部分を変更してみる

何かしら手を加えないとことには始まらないので思いついたところを変更していく。

 

【思い当たる部分】

  • 買い物履歴のあるアカウントで登録してみる
  • 疑わしいワードを削る
  • Amazonの商品リンクをはずす

 

買い物履歴のあるアカウントで登録してみる 

前回のエントリーで「Amazonでの買い物履歴があるアカウントでないと審査に通らない」という都市伝説がほんとっぽい感じで伝わっていることを書いたが、それに倣って買い物したことのある別のアカウントで試してみた。

 

しかし、ダメ!

ぎゃー

 

いろんな方の記事を見ていると多分この「買い物履歴の有無」が審査基準に含まれているという話題の信憑性は高いと思う。

けど僕がやってもダメだったので別のところに問題があるのだろう。

 

疑わしいワードを削る

お祈りメールの(7)に「露骨な性描写」と書かれているがこれに当たるものが含まれていないかと考えたら「チョウさん」のエントリーが思い当たった。 

これに出て来た「デリヘル」とかそんなワードが引っかかったのかな?と思い、ちょっと”マイルドな表現”に修正して再度申請。

 

結果、ダメ!

WHY なぜに?

 

Amazonの商品リンクをはずす

僕のブログでは本とかCDの商品のAmazonリンクが記事中に貼られている。

なのでこれを1度はずしてみて改めて申請してはどうか…。

 

ただこれをやると元記事を別のところに保存しなおしたりリンクを全部はずしたりといろいろ手間がかかるので正直嫌だ。

 

う〜む…けど将来的なベネフィットのためにはある程度犠牲を払わないといけない。

仕方なく夜な夜な記事から1個1個のリンクをはずしていく。

記事を別のところに保存してる最中、記事を1つ消してしまう(!)というアクシデントにも見舞われながらなんとか全部はずし終え、「さぁ、これで大丈夫なはず!」と申請ボタンをクリック。

 

 

 

お祈りメールが約12時間後に届いた。

むきーーーー!

 

 

結果的に7回トライしたけど

7回トライしたけどダメでした。

思い当たるところは変えてみたけど同じお祈りメールが届くので埒が空かない。

買い物はもちろんセラーセントラルを利用したり倉庫見学に行ったりとAmazonさんとは公私に渡り(?)長いお付き合いのはずなのにどうして冷たくされるのか…。

せめて「ここがダメ」って箇所だけでも教えてほしい。

 

もう諦めて当面はアドセンス1本で当面は細々やっていくのだ。